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沖縄県の気候の特徴として雨が多いのはご存じかと思います。また、海に囲まれており潮風が届くのも特徴の一つです。
沖縄県はコンクリートを使用した建物が多いですが、実は建築当初に防水加工をおこなっていない住宅が多いのをご存じでしょうか?
丈夫で良い建物も雨風に晒されると劣化が酷く取り返しのつかないことにも・・・。
防水・塗装の重要性や仕組み
住宅を建てた後、避けては通れないのが屋上や外壁の塗り替えです。しかし、一体どのくらいの年数が経った時に塗り替えればいいのか分からない方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?沖縄の建物はコンクリートが多く、中には鉄筋といった建物を支える鉄材が多く使用されています。雨などで鉄筋が錆びると取り返しのつかないことになります。下記を目安に防水と塗装を気に掛けて下さい。
危険度★ 外壁の色褪せ・くすみ
外壁の色褪せやくすみは紫外線にさらされることによる塗料の劣化が主な原因とされており、特に日当たりの良い部分は色褪せしやすく全体的に美観が損なわれてしまいます。ある程度年月が経ちご自身の目で色褪せ・くすみが気になり始めたら、すぐ塗装を行いましょう。塗装を行うことで新築同様の美しさを取り戻すことができます。
危険度★★ チョーキング現象
チョーキング現象とは外壁の塗装面に起こる劣化現象の1つで、壁を手で触ると白い粉状が付く現象で白亜化とも言います。うっすらと白くなる程度なら大きな問題ありませんが、真っ白になるような場合は早めの塗装が必要です。外壁に水をかけたときや雨の日に変色する場合も同様ですので、早めのメンテナンスを行いましょう。外壁の種類別に適した洗浄方法、施工で対応します。
危険度★★★ シーリングの摩耗
新築から数年経ち、まず最初に傷み出すのが隙間や接合部などにシールを充填し建物への水の侵入を防ぎ、水密性や気密性を確保するためのシーリング箇所と言われています。シーリングが擦れ、摩擦に伴って固体の表面が少しずつ減っていく現象で隙間ができたりひび割れができていたり、硬くなっているようであれば劣化のサインです。シーリング自体が剥がれたりしてしまっても建物内に水が入ることはないですが、なるべく早い段階で打ち替えをしましょう。
危険度★★★ サビ(トタン屋根)
残念ながら屋根に一度でもサビが発生すると自然に綺麗になるということはなく、加速度的に劣化が進行してしまい、最終的には穴が空いて雨漏りが発生してしまうこともあります。進行を食い止めるために塗装をすることで劣化を修復し、見た目の美しさも取り戻します。※穴が開いてしまっていたり雨漏りが発生してしまっていると、塗り替えは行えません。
危険度★★★★★ 外壁のカビ
水分長時間外壁に残っている場合は、カビ(コケ)などが繁殖しやすい状態です。ですので外壁の状態がコケやカビにとって繁殖しやすい状態になっていれば、たとえ新しい家の外壁でもすぐ繁殖してしまいます。カビやコケを発見した時点で外壁の劣化が進んでいる可能性もあるため、早めに外壁の状態を点検することをお勧めしております。
業務内容
防水工事
防水機能が亡くなった屋根材や塗装の剥がれで建物が直接受けるダメージを防ぐ為に塗装工事を行います。屋根塗装を行う事で、防水性・防錆性を高め、雨漏りを未然に防ぎ、抗菌性を高める事ができます。特に遮熱塗料や断熱塗料を使用すると冷暖房コストを抑えることが可能になり、1年中快適な室温を保つことに貢献してくれます。
外壁塗装
外観を美しくするだけでなく建物を保護するという大切な役割があります。外壁は風雨や太陽光線、気温の変化などの自然現象にさらされ、汚れや老化、風化といった損傷を受ける場所です。こまめにチェックを行い、その段階にあった補修を行います。単に色を塗るだけでなく、防錆や防水、遮熱など快適に過ごしていく上で様々な問題の改善に繋がります。